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バイク・原付の廃車回収が無料の【バイク処分.com】
バイクの息つきの原因は「吸排気系の部品を社外品に交換した」などがあります。バイクの息つきが直らず処分を検討している場合には、東京でバイク引取りを行うバイク処分.comへご相談ください。
バイクが息つきを起こす理由はさまざまです。こちらでは、息つきの原因や対処法について解説します。
アクセルを回しているのにスピードが出ない、回転数が上昇しない状態を指します。最も息つき現象が出やすいのは、停車中から発進に切り替えるタイミングです。例えば、赤信号から青信号に変わった際にアクセルを回したのに、しっかりとしたスピードが出ず、運転に鈍りを感じやすくなります。
また、スピードを上げて走行する際、一時的に回転数が下がりすぐに戻るのも息つきによくみられる現象です。まるでバイクが息をついているように感じることから「息つき」と呼ばれるようになりました。
息つきが起こる原因は、バイクに搭載された燃料供給装置の種類によって変わります。比較的年式が新しいバイクにはインジェクション、年式の古いバイクにはキャブレターが採用されていることが多いため、所有バイクの種類を確認したうえで原因を探ってみてください。
・インジェクションの場合
インジェクションは、センサーを通して燃料と空気のバランスを取るのが特徴です。事前に構成された空燃比に大きなズレが生じると燃料が足りなくなり、息つきが起こる場合があります。
また、エアクリーナーの汚れも原因の1つに挙げられます。汚れによってフィルター詰まりが発生し、エンジンがかかりづらくなるため注意しなければなりません。なお、吸排気系の部品をメーカー純正品以外のものに交換した場合は、空気の抜けが悪くなったり、空気が多く入ったりする状態になり、燃料不足になる可能性が高いです。
・キャブレターの場合
アクセルを開く度合いに合わせて空気の量を変えるのが、キャブレターの特徴です。エンジンに異変が起きたり、エンジン周りの部品に不具合が起こったりして空気を余分に取り込む状態になった場合、息つきが起こりやすくなります。また、吸排気系の部品の汚れや純正品以外のパーツへの交換で空気量が変わるのも、原因になり得るのです。
気になる現象が現れたら、早めの対処が必要です。全く対処しないと不具合がひどくなり、廃車処分に至るかもしれません。必要な対処法を確認し、正常な運転ができるようにしておきましょう。
・原因を探る
まずは、何が原因で息つきが起こっているのか明確にすることが重要です。吸排気系の部品の交換時は、必要な調整を失念して息つきが発生する場合があるため、調整が欠かせません。また、部品が汚れていたり損傷したりしている場合は、交換や修理を行って対処します。
・空燃比を調整する
燃調に齟齬があり息つきが現れた場合は、空燃比を調整します。インジェクションの場合、フューエルマップと搭載コンピューターを書き換えなければならないケースがあります。キャブレターは、部品交換によって対処が可能です。しかし、いずれの車種も調整には専門的な知識が必要となるため、プロに任せることをおすすめします。
バイクの息つきが改善しない場合には、引取り依頼も手段の1つです。バイク処分.comでは、無料でバイクの引取りを行っています。バイク引取りを検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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