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バイクを処分するときにナンバー返納も忘れずに!手続きの方法は?

2021-08-30
2023-05-25

目次

あなたはバイクを処分する際にナンバー返納をしているでしょうか。忘れずに返納を行うことによって、スムーズにバイクを処分することが出来ます。そこで今回は、ナンバー返納とはそもそも何なのか?必要な書類や出来る場所について詳しく解説していきます。

ナンバー返納とは?

ナンバー返納とは、その名の通りバイクのナンバープレートを返納することです。バイクを処分する際には、ナンバープレートを返納しなければ処分の手続きができないものとなっています。車検証や軽自動車税報告書なども必要ですが、ナンバープレートを取り外さないといけませんので、早めの準備が大切です。

ナンバー返納をするときに必要な書類

バイクの処分の際に必要な書類は、バイクの大きさによって異なります。共通しているのは、ナンバープレートと印鑑です。大きさごとに解説します。

■125cc以下の場合

標識交付証明書、ナンバープレート、所有者、使用者の印鑑です。標識交付証明書とは、車検証のようなものです。ここで言う標識とは、ナンバープレートを指します。盗難や譲渡、転居などで様々な場面で必要になる大事な書類ですが、紛失してしまう可能性があります。その場合は、再発行も可能ですので、安心してください。もし、紛失した場合は、原付きのナンバープレートが交付された市区町村の窓口で再発行の手続きを行ってください。市区町村によって、窓口の名称が異なりますが、軽自動車税を扱っている部署である、税務課、納税課、収納課、市民税課などが該当します。再発行には、標識交付証明書の再交付申請書、印鑑、身分証明書などが必要になりますのでご用意してください。再交付申請書につきましては、市区町村のウェブサイトにて、ダウンロードできるばあいもありますので 、確認をしましょう。なお、再発行は無料で、即日発行も可能になっています。そして、窓口で貰う廃車申告書も忘れずに記入しましょう。

■126cc~250ccの場合

いわゆる、軽二輪車と呼ばれるバイクは、軽自動車届出済証というものが必要です。これは、家から持ってくるものですので、予め所持していると思います。窓口では、軽自動車届出済返納証明書交付請求書と、軽自動車届出済証返済届出書というものをもらい、更に記載する必要があります。

■250cc以上の場合

250ccを超える大型のバイクは、ナンバープレートと、印鑑に加え、自動車検査証が必要になります。車検証を紛失した場合は、再発行も出来ますので、お問い合わせをしてみてください。窓口では、抹消登録申請書、手数料納付書、軽自動車税申告書、検査登録印紙が必要になります。

ナンバー返納はどこでできる?

それでは、ナンバー返納が出来る場所と、簡単な流れについてご紹介します。ナンバー返納は、市区町村の役場の窓口、または陸運局で行なえます。市民課市民係窓口にて廃車手続きを行ってください。もしかしたら、名前が違う場合がございますので、その際には総合窓口にて、事情を説明して、繋いでもらうようにしましょう。ただし、お手元にナンバープレートがない場合は、標識弁償代金500円も持参するようにしてください。また、これは税金のことにもなりますが、バイクは、軽自動車税に当たります。そこで、軽自動車税の基準日は、毎年4月1日です。4月2日以降に廃車しても、その年度の税金はかかります。日を間違えないようにご注意ください。また、乗らなくても所有していると税金の対象になるので、その際には窓口にて相談をお願いします。簡単に流れを説明します。

■125cc以下の場合

まず、先ほど紹介した書類をすべて持ち、お住いの市区町村の役所へ行きます。そして役所の窓口でもらえる用紙を受け取り、記入をします。記入した書類、そして持参した書類、ナンバープレートを提出します。すると、廃車証明書がもらえます。これで、手続きは完了です。

■126cc~250ccの場合

流れは、125cc以下と似ています。しかし、証明書を受け取る際には、300円~500円が必要になってきますので、予めご用意をお願いします。

■250cc以上の場合

250cc以上になると家から持参した書類を、軽自動車検査協会に持っていきます。その協会の窓口でもらえる用紙を受け取り、記入をします。そして、書類・ナンバープレートを提出し、証明書を受け取ります。

いずれも、最後に受け取った証明書は、バイクを売る際に必要になる書類です。大切に保管してください。

まとめ

今回は、意外と忘れがちな、ナンバープレートの返納について解説しました。返納するためには、必要書類や、印鑑、身分証明書などが必要になります。欠かさず準備をするようにしましょう。また、処分するのも一つの手ですが、バイク処分専門店や買取店の利用もおすすめです。ここまでご紹介してきましたが、正直面倒ですよね。書類が多いので、忘れ物をしたり、印鑑を買いに行くなど、二度手間、三度手間になる可能性もあります。また、平日にしか開いていない窓口もあるので、わざわざ廃車の手続きをするために会社を休むということにもなりかねません。バイク処分.com ではバイクや原付の回収・引取りと同時に廃車手続きも完全無料で代行しおります。ぜひ一度検討してみてください。

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よくある質問

なぜ完全無料なのですか?

弊社では日本全国より回収したバイクを京都本社のヤードで点検・整備を行ってから海外に輸出しております。
日本国内のリユース市場(中古車市場)に販売することを目的としてないので、人気車や不人気車、古いバイクや動かないバイクなど基本的には引取りに条件がありません。
また、壊れて動かないバイクも使える部分を分解・洗浄をしてからリサイクルパーツとして国内外の市場に供給しているので、一部の車種を除いて完全無料で引取が可能となっています。

日本全国より『完全無料』で回収・引取りをした原付・バイクの総数は2020年度で10,000台以上、2021年度は12,211台、2022年度は11,841台となり、ご依頼いただいたお客様からも数多くの感謝の声を頂戴しております。

どんなバイクでも引き取ってもらえますか?

●不動車、●鍵無しバイク、●エンジンがかからない、●シートが破れている、●外装が割れている、●錆や劣化が酷い、●部品が欠品している、●車検証が無い、●何十年も放置していたなど、バイク処分.com では無料で回収から廃車処分まで行っています。ナンバープレートの返納など、廃車手続きも回収と一緒に無料で行っていますので、役所への手続きが面倒な方はご利用ください。

※下記のバイクは回収出来ない可能性がありますのでご了承ください。
①外観がほとんど原型を留めてないバイク、②川などに水没していたバイク、③燃えたバイク、④電動バイク(充電器があれば回収可能)

※また下記のバイクは回収が出来ませんので予めご了承ください。
①盗難バイク、②盗難届を解除していないバイク、③所有者の了承を得てない他人名義のバイク

カギがないのですが?

カギがなくても大丈夫です。
また、U字ロックがかかっている場合も引取りいたします。

10年ぐらい乗っていないバイクでも大丈夫ですか?

埃がかぶっていても引取りいたします。壊れて動かなくても大丈夫です。

3輪バイクは引取りしてもらえますか?

3輪バイクは引取可能です。

遠方にいて立会えないのですが?

立会い無しでも処分は可能です。 立会いできない場合は立会い無しで処分する場合を参考にしてください。

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